中学生コース(高校受験)

個別指導

個別講座

概要

一人一人に合わせたカリキュラム
宿題・家庭学習指導
出願校指導

長野県の高校入試は内申点も筆記試験も両方大切です。きめ細やかな指導が可能な個別指導によって、定期テスト対策から高校受験まで、幅広くフォロー。
生徒の話を聞きながら、その生徒の成績、志望校などを勘案し、行うべき勉強を決定します。小学校からは大きく変わる中学校での勉強を強力にサポートします。

授業の流れ(90分)

標準的な指導方針

英語　

長野県立高校入試はほとんどが長文読解形式の出題ですが、一通りの文法を中学2年生の秋に習い終えるのでは長文読解の演習量がどうしても不足してしまいます。。中学範囲の文法事項は一通り中学2年生までに終え、中学3年生ではつまづきやすい関係詞や完了形の単元を復習しつつ、長文読解演習をメインで進めます。また、英文法もただの暗記で終わらせるのではなく、どうしてこのような規則になっているのかなど、英文の構造を体系的に理解することを目指します。

数学

入試で重要な単元は方程式・関数・図形分野ですが、それぞれ中学1年生からの積み上げが非常に重要になります。そのため中学2年生までは先取りを行わず、各単元ごとに演習量を十分に確保し、教科書の内容を確実に理解していきます。中学3年生では苦手になりがちな単元である連立方程式や合同の証明を再度復習してから、満を持して二次方程式や図形の分野に進みます。

国語

日本人だからなんとなくできるような気になってしまう現代文。実は、書いてあることを論理的に読み取り、的確に表現して解答することは案外できないものです。中学生で躓いてしまうと、高校受験はもちろん、大学受験やひいては社会に出てからまで大きく影響してしまいます。高校入試で点を取ることのみならず、一生モノの論理力を養成するところまで視野に入れています。

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